石巻市での検査や相談対応の実施の様子

検査実施の様子

平成23年11月27、28、29日に石巻市開成11団地南集会場で検査実施の様子

集会場には身体・精神面で不安を持つ人が多く来場しました。単なる検査ではなく、合わせて健康・生活相談に対応しました。お話を傾聴する中で、スタッフとの心温まる交流場面も多くありました。スタッフが思わず、ご高齢の女性の手を握り締めてしまうような、被災の時の辛いお話もたくさん伺いました。検査では「お金がないし、病院に行く暇がないから、夫も検査してください」と言われて、ご家族で来られる方も。


「すぐに医療機関にかからなければ危険」な状態の人も

血液検査のデータを東北大学病院で指導をいただき、看護士同行で、検査を受けた方に 結果をお伝えしました。中には「すぐに医療機関にかからなければ危険な状態」の方が2名、「できるだけ早く受診・検査を受けるべき」方が3名。他にも身体状況が悪い方がいらっしゃいました。ご本人やご家族に内容をお伝えし、相談対応をしています。


アンケートの実施

石巻でアンケートを実施しました。当日、会場に来られない方には返信用封筒に切手を貼って、郵送でお願いしました。アンケートは「事業についての感想」「メンタル面(個別に伺った話と合わせて)について」お答えいただきました。

アンケートの実施


物資の配布

*物資の配布は、特定非営利活動法人運転免許取得支援センターの独自資金で行っています。

仮設住宅に住む方からの要望で、2Lのお水のペットボトルや(嚥下に配慮した)お菓子を配布しています。

物資の配布


事業継続の要望多数

今回の事業の対象者は200名。当事業の委員会や仮設住宅の自治会との話し合いなどで定めた石巻の実施の対象者は50名。ポスターや開成一丁目でお配りした実施のお知らせのチラシだけの広報でしたが、仮設にお住いの多くの方にお越しいただきました。
「私もやりたかった」「なんだ、終わっちゃったの」と言われる方もいらっしゃり、待機希望者リストにお名前を書いていただきました(要望書)。


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